ブログトップ

本日のイタリア語

cucu2.exblog.jp

歩く歩く東京案内3

東京案内3日目
本日は、東京ディズニーリゾートへ。

本音をいえば、ディズニーものには、まったく興味ありません。
親がこんなだから、子どももしかり。
おそらくほとんどの同級生がディズニーランドに行ったことがあるなかで、わが息子、行きたいとねだったこともなければ、ディズニー関連グッズをほしがったこともありません。
だから今回のディズニーランド行きにも
「ディズニーランド? じゃあ、その日はついていかない」の一点張りでした。

けれども、前日ダヴィデに
「Dai!! Andiamo insieme~~~(そんなこと言うなよ〜〜、一緒に行こうぜ〜〜)」と懇願され、まんざらでもない様子。
あっさりディズニーランド行きを承諾しました。

というわけで本日も息子同伴。北風がビュービュー吹く中の、舞浜。寒い!!

さて、わたしにとってディズニーランドとは、とても遠い存在。
最後に行ったのは、20数年前?? 
今、ディズニーランドというのはどんなことになっているのか、ガイドブックを買って下調べをしておきました。

まずは、そのガイドブックの写真を見せて、ダヴィデにランドとシーのどちらに行きたいか、選んでもらいました。
ネットで調べたところ「ディズニーランドのほうが子どもは喜ぶ」との意見が圧倒的に多いようでしたが、ダヴィデは迷わず即答。
「絶対、こっち!」とディズニーシーを指しました。

ほんとうは、ディズニーランドに行きたかった様子のキッコ。
「ほら、ガイドブックにはディズニーランドのほうが子ども向き、って書いてあるぞ」(イタリアでもそういわれているらしい)
「ディズニーランドには、すっごくこわいお化け屋敷があるんだぞ。そこに行ってみたくないか?」(ホーンテッドマンションのことらしい)
一生懸命ダヴィデの気持ちを変えようと誘惑するのですが、ダヴィデの意思は変わらず。
b0171200_1241519.jpg

というわけで、やってきました、ディズニーシー。

実はわたしがイタリアで暮らしていた当時、ディズニーシーの開園話が持ち上がっている中、調査と称しオリエンタルランドの方々がイタリアに視察にいらっしゃったことがあります。
何グループかに分かれていらっしゃったようですが、何を隠そう、その中のひとグループをアテンドしたのは、このわたし。
地中海をイメージしたパークにしたい、と話され、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、モナコとご一緒したのでした。
b0171200_12455919.jpg

おお〜〜、まさにここはヴェネツィア。この橋は、フィレンツェのポンテ・ヴェッキオ?
あのおじさんたちもきっと偉くなったんだろうなあ、なんて懐かしさに浸ってしまいました。

そんなわたしの気持ちとは裏腹に、「何で日本に来てまでイタリアのコピーを見なくちゃならないんだよ〜」とちょっとつまらなさそうなキッコ。
その気持ちもわからなくはありません。
それでも、運河を走るゴンドラのゴンドリエーレ(ゴンドラをこぐ人)に「チャ〜オ!」と挨拶されると、ちょっと嬉しそう。「チャ〜オ!」とくり返していました。
ゴンドリエーレは、彼らが本場「チャオ」の国から来たことなんか、まったく気づいていないのでしょうが、挨拶まで徹底的にコピーする日本人魂に胸うたれたのかも。

まず、ダヴィデが目指したのは、「センター・オブ・ジ・アース」。でも途中で寄り道しちゃうから、ちっともたどり着きません。
b0171200_1438957.jpg

やっとたどり着くと、90分待ちの看板。ファストパスなるものをとって、次の「海底2万マイル」へ。
こちらは20分待ちということで、そのまま行列へ。
その後「ストーム・ライダー」に乗って、「センター・オブ・ジ・アース」に戻り、みんな興奮状態。

ところで、キッコはどうしてもお化け屋敷があきらめられずにいたようです。
スタッフをつかまえ「シーにはないの?」と質問すると、「タワー・オブ・テラー」をお勧めされたとのこと。
嬉々として、ダヴィデを一生懸命誘うのだけれど、ダヴィデはイマイチ乗り気にならず。
「Non devi lasciare cosi bella occasione! Perche' no??? (こんな機会、もうないぞ〜! 行こうよ〜〜)」とキッコにいわれ続け、ようやく首を縦にふったダヴィデ。
そこで、昼食後に「タワー・オブ・テラー」へ足を運んでみました。
しかし待ち時間、なんと120分待ち!
おまけに、これはフリーフォールのような絶叫マシンだと知り、リータとわたしはさっさと並ぶのをやめてしまいました。

お茶をしている間、リータがいったことには
「わかった? キッコはダヴィデより子どもなの。どうしてもお化け屋敷に入りたいのよ〜〜」と。

で、「タワー・オブ・テラー」から戻ってきた3人。一番、喜んでいたのは、やっぱりキッコだったかも。2時間以上待たされたのだもの、がっかりしなくて良かった。
キッコに付き合ってあげたダヴィデはというと、「さ、早く『インディ・ジョーンズ』に行こう!」と張り切っていたのに、リータとキッコにあっさり却下されてしまいました。
「もう終わり〜〜〜」

がっかり、しょげているダヴィデに「また来ようね」と声をかけると、「うん、次は夏に来る。その時は、一番に『インディー・ジョーンズ』に並ぼうね」とのこと。
ぐずらず大人のいうことに素直に従うなんて、えらい、ダヴィデ!わが息子だったら、絶対ブーたれて口きかなくなるところです。

この日の朝、リータとキッコのふたりは「今日の午後、髪を切りにいきたい」なんて言っていたのです。
それが、とっぷり日が暮れるまでここにいたということは、それなりに楽しかったってことかな。
ならば、わたしも嬉しいというもの。良かった、良かった。

実は翌日、ディズニーランドの達人のお話を聞き、飛びあがるほど驚いたことがありました。
シーの入り口まで、舞浜駅からディズニーリゾートラインという電車に乗りましたが、その電車のアナウンス。
あれって、ミッキーの声だったんですね!!
すっごく馴れなれしい話し方で、息子とふたり「ふざけたアナウンスだね、この電車」と笑っていたのです。
ディズニーファンていうのは、ミッキーがアナウンスしてくれるっていうだけで喜ぶものらしい。
こりゃ、わたしたち親子はとうていディズニーファンにはなれそうにありませんね。
[PR]
by arinko-s | 2011-01-15 15:13 | 本日のイタリア語
<< 歩く歩く東京案内4 歩く歩く東京案内2 >>