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本日のイタリア語

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テルマエ・ロマエ

ゴールデン・ウイーク中の話になりますが、上映開始そうそうの『テルマエ・ロマエ』を観てきました。
マンガなんて久しく読むことがなかったのに、このマンガだけは、はまってしまって愛読しています。
映画も、もちろん行かなくちゃ、と意気込んでいました。

感想は、ひとこと。すっごくおもしろかったです。ずっと大爆笑の嵐。
原作ファンも失望させません。
あの短編マンガを、どうやって一本の映画にまとめるのかなあ、と思っていましたが、脚本家の人ってすごい! しみじみ思いました。
それにキャスティングした人も、すごい! ルシウスは阿部ちゃんしかいません。
他の人だったら、ここまでおもしろくなかったかも、とさえ思わせられます。

そもそも、原作者のヤマザキマリさんがすごい!
風呂好きの古代ローマ人と温泉好きの日本人の交流。
そこまで、万が一思いついたとしても、お風呂というキーワードでこんなに幾つもエピソードが作れるなんて! 
う〜ん、すばらしい!

ちょうど同じ頃、古代ローマ時代のエピソード満載のVTRの翻訳をしたのですが…
古代ローマ史をまったく知らないことを再認識。
これはいかんと、すぐさま本を数冊購入しました。
ルシウスの時代のことも、もっと知りたいし。
なんて意気込んでいたものの、あれからひと月近く経つというのに、ほとんど読み進めていない!
読まなくちゃいけない本ばかり、どんどん山積みになっていきます。

話は戻りますが、『テルマエ・ロマエ』を観たイタリア人が感想を述べるCMが、公開直前・直後がんがん流れていました。
でも日本語テロップがめちゃくちゃで、どうがんばって意訳してもこうはならないんじゃない? とイラッとしてしまっていました。
イタリア人が高揚して「最高!」っていう雰囲気を醸しだしているところを見せられればそれで良かったんだろうなぁ、と思うのですが、だったら「そう言ってください」とお願いしてカメラ回せば良かったのに。
いやあ、もっとちゃんと、イタリア人に感想を聞いてみたい!
現代イタリア人にも、お風呂の良さが再認識されるといいのに。
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by arinko-s | 2012-06-01 16:50 | 映画 日本
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